Post Views = 6947
お花見といえば宴会!という人も多いと思います。そして、日本も中心都市、東京には、そんなお花見スポットが沢山あります。
さらにお花見スポット中には、多くの屋台も出店しているそうですよ。
宴会をする時に、お酒や、おつまみの調達を心配せずに、手ぶらで、お花見に来られるのはうれしいですよね。
今回は、見事な桜も楽しめて、屋台好きな人も、きっと満足できる、東京のおすすめお花見スポットをご紹介します。
こちらの記事もおすすめです↓
東京で屋台と宴会も出来るお花見スポット5選!
1)靖国神社
靖国神社には、東京の桜の開花予想をする標準木のソメイヨシノがありますね。
靖国神社の境内には、ソメイヨシノをはじめヤマザクラなどが約400本もあります。
また、ライトアップが、日没~午後10時まで行われることもあって夜桜見物も楽しめます。
「千代田のさくらまつり」が、例年3月末~4月上旬に行われその期間中には、約200の屋台が、立ち並んでにぎわいます。
宴会の場所取りは有料の区域もあったりするので各屋台前のテーブルや縁台を利用するのがおすすめです。
2)墨田区立隅田公園
隅田川沿いにある公園です。
川沿い約1kmの間に、335本もの桜の木が並ぶ、東京都内では人気お花見スポットです。隅田川の「桜橋」から眺める墨堤桜並木は、実に見事です。
また、桜の開花に合わせて3月下旬~4月上旬に、「墨堤さくらまつり」が行われます。地元町会の方々が主催する、屋台や向島芸妓茶屋などの出店がありますよ。
3)上野恩賜公園
古くから桜の名所として、知られています。約35万㎡もの園内にある桜の木の総数は、約800本。
そのうち、50%近くがソメイヨシノとなっています。
夜になると約1000個のぼんぼりが灯され夜桜見物もできます。3月下旬~4月上旬、開花時期に合わせて、「うえの桜まつり」が行われます。
不忍池周辺や、上野東照宮境内に、数多くの屋台が並びますが常設の売店や、レストランもあるので、いざという時には便利です。
4)都立小金井公園
桜の名所として知られる公園で園内に約50種類、1700本の桜があります。
「桜の園」にはそのうち430本の桜の木が集まっています。
園内にある「江戸東京たてもの園」そばにもソメイヨシノが100本近くありお花見スポットとして、有名です。
屋台は例年桜の見頃時期4月上旬に行われる「小金井桜まつり」や3月27日~30日に行われる「江戸東京たてもの園フェスティバル」の際に江戸東京たてもの園前の広場に出店しています。
キッチンカーでの出店もありますよ。
5)六本木ヒルズ
六本木ヒルズ内の「毛利庭園」にはソメイヨシノや、見事な枝垂桜が見られます。
開花に合わせて夜間は、ライトアップも行います。
ヒルサイドから、その美しい全景を見降ろすこともできます。
全長約400mの六本木さくら坂にも夜はライトアップされる、ソメイヨシノの並木が75本あってちょっとした、お花見気分が味わえます。
3月下旬に行われる、春まつり期間中に六本木ヒルズ内の飲食店舗が屋台として出店します。
グルメな屋台の味が楽しめますよ!
まとめ
いかかでしたか?
屋台の味を食べ歩きしながらお花見や、宴会も楽しいですね。ただ盛り上がり過ぎてもゴミの始末だけは、気をつけましょう(^^♪
マナーを守って今年もお花見を楽しみましょう。