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今回は調布花火大会の屋台と穴場スポットについてまとめてみました。
どれくらいの屋台とおすすめ穴場があるのか?デートを予定している方は気になりますよね。
その辺まとめてみたのでぜひチェックしてみてください。
調布花火大会は打上げ開始から終了まで一度も途切れず打上げ続ける独特のスタイルが有名です。
ハナビリュージョンと名づけられている音楽花火も毎年進化を重ねています。
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調布花火大会の見どころ!
調布花火大会は、輸出用花火の振興を目的に競技大会として1933年にスタートしました。
途中1969年~1981年まで、中断し1982年から再開。
見どころはやはりハナビリュージョンですね。
花火と音楽の融合をぜひ体感してみて下さい!
こちらがその音楽と花火のコラボレーション!
ハナビリュージョンの動画です!
その素晴らしさをぜひ、間近でご覧下さい。
花火大会会場について
会場
調布市を流れる多摩川の二ヶ領上河原堰堤中心。
多摩川駅から徒歩約5分ほどの所です。
上流側の「多摩川会場」
下流側の「布田会場」の2箇所があります。
両会場とも前日の場所取り禁止で、当日の朝から開放されます。
アクセスについて
駅からのアクセス
京王線調布駅から徒歩25分
京王線国領駅から徒歩20分
京王多摩川駅から徒歩5分
※調布駅乗換の分線です
車でのアクセス
公設の臨時駐車場はありません。
周辺の有料駐車場から徒歩になります。
有料観覧席について
※前売・例年料金から
S席:(土手上)4人テーブル指定席20,000円
A席:(土手下4人テーブル指定席18,000円
B席:(土手上)イス指定席3,500円
C席:(土手下)イス指定席
D席:(土手下)ペア指定席8,000円
E席:(土手下)10,000円4人シート指定席
F席:(電通大河川敷グランド)1人シート自由席2500円
調布花火大会といえば、ハナビリュージョンです
ハナビリュージョンを楽しむなら、「布田会場」がおススメですよ!
有料席の選び方ですが、真下から見るよりは少し離れて、全体が見える方がきれいですよw
その辺を選ぶ際に加味してみて下さい。
調布花火大会の穴場スポット!
JR南武線・中野島駅周辺
調布市花火大会の対岸は、川崎市となるため殆ど案内をされる事がありません。
川の対岸が全て無料スポット。
地元の人と地図を見て気付いた人だけの穴場です。
多少、混みあうので、夕方迄には場所取りに到着しましょう。
中野島駅から河川敷まで徒歩5~10分です。
※注意
メインである音楽との共演が聞こえない為、ちょっと面白さ半減w
ラジオを持って行きましょう!
チャンネルを調布FMに合しといてくださいねw
五本松の河川敷
小田急線・和泉多摩川駅で下車。
多摩川土手に出て、右手に歩いてみて下さい。
五本松と言われる河川敷があります。
そこから先が開けていて花火スポットです!
こちらもラジオ持参で混雑なく臨場感を味わえますよw
屋台や混雑状況について
屋台の出店について
屋台は最寄り駅である、
・調布駅
・国領駅
・両駅前
に並びます。
会場近くにも、川原沿いにたくさんの出店が並びます。
どの会場でもそれなりの数の屋台が並ぶので、花火前の屋台めぐりも問題ありません。
混雑状況は?
当日大規模な通行止めはありません。
細く入り組んだ道が多く、駐車場を見つけるには土地勘が必要です。
夕方には、歩行者で動きが取れなくなります。
ですので、電車での来場が確実ですね。
電車で来られる場合は京王多摩川駅~多摩川会場へのルートが最も混雑します。
場所取りも昼頃には、ほとんどが埋まります。
混雑していない穴場としては、布田駅から布田会場が多摩川と比較して、空いています。
夕方16時頃の到着でもまだ場所が取れる事も多いそうです。
まとめ
電車の駅に、囲まれた立地が特徴の花火大会です。
最寄り駅は3ヵ所。
他に穴場の駅もあります。
開始から激しい音楽と共に途切れなく一気に打上続ける独特の打上スタイルは、まさにライブ!
その臨場感をぜひ体感してください!
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