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今回は天神祭花火大会の穴場スポットをどこよりも多くご紹介します!
毎年130万にも訪れる人気花火大会を楽しめる穴場スポットを調べてみました!
また会場周辺の混雑状況、電車でのアクセス方法、車で行く場合の駐車場についてもまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
天神祭花火フィナーレの動画です↓
約100隻から水上パレードに合わせて、5000発の花火が打上げられる様子は圧巻です!
では、さっそく天神祭り花火大会の穴場スポットをご紹介していきたいと思います!
目次
天神祭花火大会の穴場スポット15選!
天神祭花火大会のメイン会場は、S字型に蛇行する大川の下のカーブ部分になります。
最寄り駅から会場までが近く、前日から始まる大祭のフィナーレ!
当日朝から大混雑となります!
そんな中でもなるべく混雑を避けれるおすすめスポットをまとめてみました。
1 都島橋の両岸周辺
S字カーブの上の部分です。
環状線桜ノ宮駅から5分くらいの距離です。
川沿いを少し南下すれば夜店なども楽しめますよ~
迫力ある花火と会場の雰囲気を味わえる人気穴場スポットですね。
2 藤田邸跡公園前周辺
大阪城北詰駅の駅前公園は、S字カーブの最下方です。
公園として整備されているため、大川がよく見える場所がたくさんあります。
こちらも会場から近いため迫力ある花火を楽しむ事が出来ます。
3 帝国ホテル大阪
花火を最も優雅に楽しむなら帝国ホテル大阪から観賞するのが一番!
打上場所の目の前にあります。
レストラン・客室など当日は、予約だけでいっぱいになります。
それだけ花火の期待感は高くなるスポットですね。
ロマンチックな夜を演出したい方はおすすめです。
早めの予約が大切です!
「帝国ホテル大阪 公式HP」
4 屋形船
船渡御を屋形船から観覧するとても贅沢なプラン。
一般枠は、とても少ないので、早めの問合せが大事です。
乗船できたら、川岸の花火を観覧しながら、ゆっくり食事ができます。
料金は、1人25,000円
各旅行代理店などで受付中です。
5 阪急32番街商店街
ビルに入ったら、レストランの案内があります。
詳しくはこちら↓
「空庭Dining 公式HP」
阪急梅田駅、徒歩5分の商業ビルで、27階~31階がレストランフロア。
こちらのレストランから、花火を見る事ができます。
お店によっては「大川と逆方向」に窓があります
事前によく確認してから予約しましょう。
6 都島公園
花火会場から距離がありますが、都島公園からも花火を楽しむ事ができます。
会場より東側に位置しています。
公園なので、折りたたみ椅子かシートを持って座れるよう準備しておくと便利です。
7 都島南通公園
都島南通公園も花火を見る事ができる穴場スポット!
公園前は大きな駐車場なので、視界を遮るものもないので快適です。
折りたたみ椅子かシートを持って座れるよう準備しておくと便利ですよ。
8 都島中央公園
大阪市立総合医療センター付近にある都島中央公園から花火を見る事ができます。
会場までとの間にビルが建っているので、東側に寄って場所取りしてくださいね。
会場から近いので、花火の臨場感を楽しめる穴場スポットです。
9 櫻宮神社
桜ノ宮公園の北側に位置する神社です。
神社内はそこまで広くはないですが、会場からの距離も近く迫力ある花火を楽しむ事が出来ます。
10 大阪アメニティーパーク周辺
大阪アニメティーパークからは、迫力ある花火を楽しむ事が出来ます。
人気スポットとして知られているので、18時頃から混雑し始めます。
少し早めの到着をおすすめしますよ。
11 大阪アメニティーパーク2階レストラン
大阪アメニティーパーク内のレストランからも花火を見る事ができます。
食事をしながら楽しみたい方におすすめですね。
12 源八橋周辺
会場から500mほどしか離れていない源八橋東詰めも穴場スポット!
当日は、18時30頃から車両が交通規制され、徒歩で自由に場所取りが出来るようになります。
13 川崎橋近辺
川崎橋、もしくはその周辺からも花火を楽しむ事ができます。
会場からは約1㎞ほど離れているので、混雑も少な目です。
ゆっくり観賞したい方におすすめですね。
14 「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」前の庭園
引用元:iflyer.tv
レストラン「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」では、花火観覧イベントを行っています。
雰囲気ある庭園からの花火観賞はとても雰囲気がありますよ。
こちら有料イベントで、チケット販売制なので、気になった方はお早めに問い合わせてみてください。
友達やカップルの方におすすめの穴場スポットです!
15 大阪アメニティーパーク東館前の広場
大川を挟んで会場と反対側になる大阪アメニティーパーク東館前の広場もおすすめです。
会場へは川を挟んでいるだけなので、迫力は十分楽しむ事が出来ます。
その分、混雑するスポットでもあるのでご注意ください。
天神祭花火大会の基本情報
次に天神花火大会の基本情報についてもまとめていきたいと思います。
基本情報
開催日 | 2018年7月25日 |
開催時間 | 19:30~20:50 |
会場 | 川崎公園・桜之宮公園 |
来場者数 | 約130万人 |
問い合わせ先 | 06-6353-0025 |
駐車場 | 公式にはなし |
交通規制 | 川崎橋進入禁止 |
アクセスについて
会場周辺については、川崎橋進入禁止となり、土佐堀通、国道1号は交通規制が入るため、会場近辺まで車で行くのは難しいです。
最寄り駅からだと徒歩圏内なので、駅から徒歩がおすすめですね。
「桜ノ宮駅」西口から徒歩2分
夕方になると混雑し始めます。
17時頃から混雑してきて、18時には身動きが大変なほど人が増えます。
17時前の到着がおすすめですね。
「大阪城北詰」から徒歩15分
花火会場に近い最寄り駅です。
ですが、あまり混雑していない穴場な駅。
会場まで特に祭りの雰囲気がないんですが、混雑を避けていきたい方におすすめです。
「京橋駅」から徒歩15分
徒歩で15分ほどかかりますが、混雑が少ない穴場な駅です。
人混みが苦手な方は、少し歩きますがおすすめですね。
大阪市営地下鉄「天満橋駅」から徒歩5分
会場からは少し離れているますが、ここも17時頃から混雑し始めます。
17時前の到着がおすすめですね。
駐車場について
もし車で行かれる場合は、会場周辺の駐車場は難しいので、最寄り駅周辺の有料駐車場をおすすめします。
桜ノ宮駅周辺の駐車場
大阪城北詰周辺の駐車場
大阪市営地下鉄「天満橋駅」
桜ノ宮駅周辺の駐車場が最も多く、会場までの距離も近いのでおすすめです。
すぐに埋まってしまうかもしれませんが、まずは覗いてみてはいかかでしょうか?
当日の混雑状況について
天神祭のフィナーレであり「天神様のお出まし」に合わせて花火を打上げるのが船渡御。
その独特の進行から水上パレードそのものは、17時30分にスタートします。
タイムスケジュールは、
- 13時30分 本宮祭開始
- 14時30分 神霊移御
- 15時30分 陸渡御列出発
(お神輿の移動に合わせてここで大きく人の流れが動き始めます)
- 17時30分 船渡御列出発
- 18時00分 船渡御
- 19時00分 船上祭(水上パレードです)
【19時00分 奉納花火開始】
つまり、船渡御の出発と花火の両方を観ようとする人は、17時30分までに場所取りを完全に終わらせています。
さらに、17時過ぎから観覧会場に一気に人が集まりはじめます。
花火だけを楽しむ事が目的なら午後1番に場所をとっておきましょう。
いつでもその場所に戻れる範囲で動く事がポイント。
まとめ
天神祭花火大会の情報をまとめていきたいと思います。
【天神祭花火の穴場スポット】
1 都島橋の両岸周辺
2 藤田邸跡公園前周辺
3 帝国ホテル大阪
4 屋形船
5 阪急32番街商店街
6 都島公園
7 都島南通公園
8 都島中央公園
9 櫻宮神社
10 大阪アメニティーパーク周辺
11 大阪アメニティーパーク2階レストラン
12 源八橋周辺
13 川崎橋近辺
14 「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」前の庭園
15 大阪アメニティーパーク東館前の広場
でした。
「天神祭花火大会」一番の見どころは、100隻の船のパレードと花火のコラボ!
また、紅梅という花火は、このお祭りの時だけ用意される梅鉢型に開く花火です。
130万人が観覧する大祭を川辺、屋内からゆっくり観るのも、夏の忘れられない思い出になります。
是非、天神祭花火楽しんでく下さいね。
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