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横須賀花火大会は、神奈川県横須賀市で開催されるよこすか開国祭のメインイベントです。
開催時間はわずか30分です。
ですが、その短い時間に水中花火やスターマインなど、5千発の花火が次々と打上げられます。
こちらが、スピィーディーな、
横須賀花火大会の模様です!
スピーディな展開の海上花火を堪能しに毎年18万人の人が訪れます。
今回はそんな、横須賀花火大会の穴場スポットや有料席についてまとめてみました!
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横須賀花火大会の穴場スポット!
では、さっそく横須賀花火大会の穴場をご紹介していきたいと思います。
県立大学駅から徒歩10分少しなのでアクセスに不便はありません。
海辺つり公園
新安浦港のさらに隣にある公園。
打上場所からは2kmほど離れるので、水中花火は少し見づらいですが、打上花火はゆっくりと観覧できます。
中央公園
横須賀共済病院裏手にある公園。
少し高台になっているので、海への展望は問題なし。
ゆっくりと打上花火を観覧できます。
毎年花火大会当日に、「ネイビーフレンドシップデイ」として昼前から基地内を一般開放してくれます。
基地内を散策しながら海がよく見える観覧場所を探してみましょう!
こんな風に楽しもう!横須賀花火大会
横須賀花火大会は他の花火大会と違った特色がいくつもあります。
横須賀花火大会3つの特徴
- 観覧会場が幾つもあって最寄り駅が違う
- 観覧会場以外でも割とどこからでも見える
- わずか30分に5000発というハイスピード
つまり「ギリギリ到着して座る場所を探す」というスケジュールだと何も見れないまま終わってしまう可能性が高いです!
観覧場所が分散しているので、例えば横須賀基地なら16時頃、最も最寄の三笠公園でも14時位ならまだ十分に座る場所を探せます。
三笠公園は公園内岸壁に、戦艦「三笠」が記念鑑として保存されています。
もちろん横須賀基地なら現役艦も観覧できます。
うみかぜ公園は噴水やモニュメントも多く階段状の護岸では海辺の生物の観察もできます。
つまり昼前に到着して場所取りしたら、ゆっくり遊んでまわるスポットがずらっと並んでいるロケーションです。
終了時間も20時前と早いので、例えばデートならば午後を港見学、花火を観覧した後に場所をかえてもう一度デートイベントも楽しめます。
開催日時や場所・有料席について
・開催日時
打ち上げ:19時15分~19時45分
・開催場所
三笠公園
(神奈川県横須賀市稲岡町82)
うみかぜ公園
(神奈川県横須賀市平成町3-23)
※三笠公園と、うみかぜ公園は、新港町の埠頭を挟んだ両側に位置。
打上場所は、埠頭の先端沖合いです。
・アクセス
【電車で行く場合】
最寄3つの駅
- 京急横須賀中央駅
- 県立大学駅
- 汐入駅
それぞれ徒歩約15分
JR横須賀駅からだと、徒歩約20分かかります。
【車で行く場合】
※臨時駐車場はありません。
会場まで駅から徒歩15分~20分です。
もし車を停めるなら、駅近くのコインパーキングなどに早い時間からなら停めることは可能です。(ちょっと予算がかかりますが)
特に三笠公園に近い、横須賀街道本町一丁目付近には5~6ヵ所のコインパーキングがあります。
一方通行の多いエリアです。
(こんな感じです↑)
本町一丁目交差点を中央駅方面に、曲がったら手近な十字路を曲がりやすい、方向に曲がって探してみましょう。
・有料席
市民協賛観覧席が設けられています。一席2,500円から3000席用意してあります。
自由席ですので、有料席を取られる方は、早めの場所取りをおすすめします!
まとめ
海辺の観光スポットが幾つも並ぶ港町横須賀の魅力が、一番楽しめるシーズンが夏。
朝からゆっくりと観光スポットを巡り戦艦や米軍基地などポイントを半日かけて見学!
そして1日の最後に、海辺で花火を楽しむ。
盛りだくさんな1日を企画できる花火大会です。
ぜひ良い思い出を作ってきてくださいね!
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