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新潟の夏を彩る一大イベント「新潟まつり」。
そんな新潟まつりでは趣向を凝らした花火が3日連続で打ち上げられます。
一番の見どころは、8本の大スターマインを一気に打ち上げる「エボリューション(進化)」です!
こちらがその進化した花火↓
盛大なお祭りのフィナーレを飾るのに相応しい圧巻の迫力と美しさです。
今回はそんな新潟花火大会の日程や見どころ、穴場スポットをご紹介します。
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【新潟花火大会】穴場スポット!
新潟まつり最終日の花火大会では迫力満点の花火を目の前で楽しめる有料席が用意されています。
ただ、打ち上げ場所である信濃川の川岸は緩やかな堤防になっており、広くて見晴らしも良いです。
そのため、有料席以外でも十分に花火を楽しむことが出来ます。
では、無料で花火を楽しめる穴場スポットをご紹介します。
1 八千代橋付近
八千代橋付近は打ち上げ場所からやや離れるため、会場周辺に比べると混雑が緩やかです。
会場から徒歩10分ちょっとの距離ですね。
花火は小さくなりますが目の前に視界を遮るものがないため綺麗に見えます。
花火開始ギリギリでも場所取り可能な穴場スポットです。
2 県庁裏の道路
県庁裏の道路は通行止めになっており、そこから花火を楽しむことができます。
打ち上げ場所から離れるため混雑は少なめです。
迫力はありませんが、十分に花火を堪能出来ます。
ナイアガラ大瀑布やラストのエボリューションも遠目からですが楽しめますよ~。
3 万代側のやすらぎ堤
やすらぎ堤は縦に長い堤防で観覧場所がたくさんあるため、比較的場所取りが簡単です。
打ち上げ場所に近いため、迫力満点の花火を楽しむことが出来ます。
万代側のやすらぎ堤から見ると、花火が川面に映えて綺麗に見えますよ~。
昭和大橋付近は混雑するのでそこを避けて行きましょう。
日程や場所について
新潟まつりは毎年8月上旬の金、土、日曜日に開催されています。
開催期間中は3日連続で花火を楽しむことが出来ます。
1日目は20:50~20:55まで祭りの始まりを告げるオープニングスターマイン
2日目は19:45~20:30まで音楽に合わせた花火ショー
3日目は19:15~20:30まで祭りのフィナーレを飾る豪華絢爛な花火
それぞれ違った魅力の花火を楽しむことが出来ますね。
1日目、2日目は萬代橋~八千代橋までの間萬代橋会場で開催されます。
3日目は昭和大橋西詰のりゅーとぴあ会場で開催されます。
打ち上げ数は公表されていませんが、合わせて約12,000発程度と言われています。
約80万人(最終日49万人)の人出で賑わいます。
なかなかの規模を誇る花火大会ですね。
まとめ
では、新潟花火大会について簡単にまとめてみます。
≪開催場所≫
・1日目、2日目:萬代橋会場
・3日目:りゅーとぴあ会場
≪打ち上げ数≫
・非公表(約12,000発)
≪昨年の人出≫
・約80万円(最終日49万人)
≪穴場スポット≫
・万代側のやすらぎ堤
・八千代橋付近
・県庁裏の道路
いかがでしたか?
新潟まつりは住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つのお祭りが1つになってスタートしました。
お祭りの規模も花火大会の規模も大きいです。
フィナーレを飾るエボリューションは、瞬きを忘れるほどの美しさで毎年、多くの観客を魅了しています。
圧巻のエボリューションをぜひ一度、体験してみて下さいね。
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